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ONE 『 HIGH FIVE 』 DAY ・・・              2011/02/03 [スタッフ日記]

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週末の寒気が去った穏やかな日、
ドパウダーを求めて群馬県の片品村へ行ってきました。

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朝一のゲレンデにはこれでもかってくらいパッフパフパウダーがあって、
その上を滑走する浮遊感はやっぱり最高でした。

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朝ごはんも食べずにパウダーを求めたら、次に求めたのは高カロリー。
裏メニューとも言えるのかな? 売店のおばちゃんはオーダーすれば
こんなメニューも出してくれた。

オーダーしたのは 「てんぷら カツ うどん 」

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カロリーを摂取した後、ゲレンデにはまだまだパウダーがあるけれど、
午後はまだ誰も滑っていない、ノートラックの斜面を求めて裏山へ。

       
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僕らしかいない裏山にはヒザ上まで沈むほどのパウダーが残っていました。

あまりのフワフワ感に、雄叫びを上げながら滑ってしまうのですが
やっぱり夢中になってしまい、今回も滑っている写真はありません・・・。

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「 でも 痛くない。 」

という言葉が言いたくて、パウダーの上に高台からのダイブ。
『 パフン 』 という音と共に体は雪の中へ埋もれました。

ガイドの3人は一回転ジャンプや、ひねりを入れたり、木の上からダイブしてました。

「 でも 痛くない! 」(笑)

       
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子どもの様に雪と戯れた後、ガイドの方々からは暖かい紅茶と
お菓子を頂き、雪のイスを作ってブレイクタイム。

最初の計画になかった裏山滑走でしたが、こういった準備をしてある所が
流石です。

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冬の山の中はとても静かでした。

見上げた景色。 
木の上の方が揺れていましたが、風は僕らの所までは届きません。

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足がパンパンになるほど滑り倒したら、またお腹が空きました。

ガイドの方達の友人の山小屋へ行くと、
これまた友人の猟師がイノシシを撃ったばかりということで、
超新鮮なイノシシの肉やハツを蒔きストーブの上で石焼きにして頂きました。

その味は、まるで高級焼肉店で食べた肉の味と同じ。

そしてお腹イッパイ肉を食べたら、疲れた体を癒しに温泉へと行ってきました。

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東京から僅か2時間半の片品村。
こんなにも素晴らしい1日を提供してくれたのは、
片品村に拠点を置くガイドカンパニー 『 HIGH FIVE 』 (ハイファイブ) の方々。

そう、去年の秋に那珂川を一緒にダウンリバーして遊んだ面々です。


『 HIGH FIVE 』 の皆様、ありがとうございました。
今年も片品村へ何度も通ってしまいそうです!


オオウチ


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