『 歌津(ウタツ) マウンテンバイク ドリームプロジェクト 』 [スタッフ日記]
写真は 『 東日本大震災ボランティア活動 』 さん からの転写。
四万十塾のとーる さんを中心として、
カナディアンカヌーを用いて行っていた海からの瓦礫撤去作業。
そこにシーカヤッカーが加わり、まだ使用可能なモノをサルベージ、そして牽引と
されているそうです。
実際に作業をされた方から電話で話を聞いたのですが、
海・川問わず、カヤック乗りならではの 出来ること がたくさんあるそうです。
詳しくは 『 東日本大震災ボランティア活動 』 をご覧下さい。
そして、活動としてもう一つ、
歌津 (ウタツ) エリアでの素敵なプロジェクト。
『 歌津 マウンテンバイク ドリームプロジェクト 』
道路がめちゃめちゃに破壊され、スクールバスでの送迎が困難な時、
その悪路を移動するのにもっとも役に立ったのがマウンテンバイク。
マウンテンバイクを通学に利用してもらおうと、寄付を募り、
子供たちに渡した所、笑顔が溢れたそうです。
なんと、今では校長先生が率先して、学校の校庭にバンクを作らせ
放課後に子供たちがそこで遊んでいるそうです。
マウンテンバイクの遊び方や、メンテナンスの方法、コース作りには、
MTBのプロの方や、地元の自転車屋さん、土木関係の方まで、協力し
その子供達の笑顔を支えているそうです。
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ニュースでは扱われない、アウトドアスポーツが好きな方達の活動ですが、
僕にとって最も親近感のある、そして「分かる」活動でした。
今は、寄付という形でしか参加できませんが。。
オオウチ