来年度商品ズラリの展示会へ 2011/10/25 [スタッフ日記]
少し前のことですが、来年度の商品がズラリと並ぶ
展示会へと行ってきました。
上の動画はあくまでも、イメージとして。
どうしても、商品よりマリアンを見てしまいますが・・。
この展示会、今まではカヤック業者のみ 入場が許されていましたが、
来年は一般の方の入場もＯＫになるそうです。
動画の様に、盛り上がるかな？
オオウチ
ＩＣＩカヤック通信販売はコチラ
レイブン ハイドライト ドライスーツ 入荷の日程 2011/10/22 [お知らせ]
今期の最注目ギア、
レイブン ハイドライト ドライスーツをご予約頂きました皆様、
入荷の日程がメーカーより連絡がありました。
最短で今月の28日(金)、遅くなって11月の1日(火)となりそうです。
入荷次第、直ちに連絡致します。
発送希望の方は準備が整い次第発送致します。
もう少々お待ち下さい。
週末に間に合うといいですね！
オオウチ
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サンディーライン スラローム商品 ALL 30%OFF 2011/1017 [スタッフ日記]
サンディーラインのスラローム商品を ALL 30%OFFのSALE価格 にて
販売致します。
上記の写真
ロングスリーブ コンボレースジャケット カラー / ブラック ホワイト ブルー
定価 ￥29,000(税込) → SALE 30%OFF価格：￥20,300 (税込)
ロングスリーブ レースジャケット カラー / ブラック ホワイト ブルー
定価 ￥19,000(税込) → SALE 30%OFF価格：￥13,300 (税込)
ボヤンシーエイド コンプ プロ
定価 ￥１８，５００(税込) → SALE 30%OFF価格：￥12,950 (税込)
スプレースカート Ｋ１用 ： SALE 30%OFF価格 ￥9450 (税込)
スプレースカート ワイルドウォーター用 ： SALE 30%OFF価格 ￥10,500 (税込)
Ｃ１用 スプレースカート SALE 30%OFF価格 ￥10,500 (税込)
※カラーはブラックになります。
他にも下記の半そで等、
すべて30%OFFになります。
遠方の方は、下記にアウトレットの通信販売ページを是非ご利用下さい。
WEB SHOP アウトレット ←コチラ
ＩＣＩ 石井スポーツ 原宿山専
カヌー＆カヤック担当
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前1-14-29
TEL：03-6439-1511
Mail：
山の写真 2011/10/15 [スタッフ日記]
お客様から頂いた写真。
先週の３連休、北アルプスは涸沢のテント場。
なんと、1,100ものテントが張られていたそうです！
若い女性がテントを担いで山に行くことが
普通になってきたのかもしれません。
やはり、これだけ多いと多少のストレスもあったそうですが、
それを帳消しにする景色の数々が待っていたそうです。
「 山へ行ってみたい！」と思いを馳せてしまう、
素晴らしい写真の数々でしたが、上の写真はそんな景色の一つ。
朝日で燃える山々が最高に綺麗だったそうです。
オオウチ
ラフティング世界選手権 男子・優勝！ 女子・準優勝！ 2011/10/13 [スタッフ日記]
レイヴンより、まずは 『 レイヴンパンツ 』 が入荷しました。 2011/1006 [スタッフ日記]
「 美脚パンツ 」 の異名を持つ 『 レイヴンパンツ 』 が入荷です。
SOX付きのにくいヤツ。
お買い上げ頂いたほとんどの方から
「 重宝しているよー。 」 と言われています。
水の冷たくなるこれからの季節、
カヤックに乗り込む際、または上陸する際、
ソックス付きで、『 足先が濡れない 』 ということが どれだけありがたいか・・。
濡れないということは、ツーリング時に重要なミニマル化も実現できます。
持って行く着替えは少なくて済みますからね。
快適だし、一石二鳥なパンツです。
大人気の商品故、去年は発売からわずか1ヶ月でメーカー在庫完売。
ICIでは、今年も十分に在庫をご用意しています。
ご予約時に、発送をご希望されていた皆様、
明日にはお手元に届くかと思います。
楽しみにしていて下さいね。
上の写真はお店にて、お客様が試着をされた様子。
日本人にジャストフィット。
(今年も女性にありがたいXSサイズを大量に入荷しています。)
今なら店頭在庫も豊富にございます。
ご試着して、今までにない日本人に合ったシルエットに うっとり して下さい。
・定価￥24000(税抜き) → ICI価格
■通信販売は こちら ←ｸﾘｯｸ から。
オオウチ
大人の小さな大冒険 2011/10/04 [スタッフ日記]
中央線の終点、秋川渓谷からダッキーを漕ぎ出し、
いつも旨いギネスを出してくれる二子多摩川のBarを目指す。
東京都を流れる身近な川なのに、
僕は一度も漕いだことがない。
浅くない？
何キロ？
堰堤は？
そんな不安要素をふんだんに含んだ遊びの計画に、
真っ先に 「 行こう！」 と言ってくれたのは
友人でもあり、主にスノーシーンのカメラマンとして活躍している 松尾 憲二郎
(通称マツケン)
雲一つない最高の秋晴れ。
秋川の水質の綺麗さにびっくり。
魚がダッキーの下を行き交っているのがよく見えます
瀬も適度にあって、台風の影響で水位は普段より上がっていて
漕がなくても、グングン進んでいきます。
途中に小さい落ち込みなんかもあって、
男二人でキャッキャ言っていました。
先に何があるか分からないドキドキ感は
どんな川でもやっぱりたまりません。
心配していた堰堤はこんな感じで攻略していきます。
下流で一人待っていて、艇だけを堰堤から流します。
二人とも持ってきていたスローロープが大活躍。
サマーランドの観覧車。
中州でランチをとって、
朝早かったから、少し昼寝。
暑くもなく、寒くもなく、最高の気候でした。
振り返ると、スタートした渓谷はずっと向こうに。
スタートして4時間が経過した頃。
エボルタ君もびっくりの
シャワークライミング中のカマキリ君。
漕がずに流されているだけでも、時速5キロ以上で進んでいました。
操縦をマツケンに任せ、何度か寝ました。
秋川の綺麗さが分かる、多摩川との合流地点。
手前が秋川で、奥の白濁したのが多摩川。
秋川とは比べ物にならないくらい、台風の影響が出てますね。
多摩川と合流すると一気に水量も増え、堰堤も大規模なモノになってきました。
このスライダーを滑って行きたいけれど、
下の荒れ具合を見ると、確実に死ねますね。
ナイアガラの滝。
多摩川にもありました。
京王線。
堰堤はだか祭り。
絶滅したと思われていた川ガキ達が堰堤に張り付いた大きな大木を
楽しそうにいくつも駆除していました。
たくまし過ぎます。
その堰堤の下はこんななんですけどね・・・。
夕日をバックにした造形美。
僕が生まれて初めてカヤックに乗った稲田堤の堰堤です。
この日はいったいいくつの堰堤を攻略したのだろう・・
多分20個くらいかな？
「 堰堤マイスター 」
僕ら二人を そう呼んでやって下さい。
ゴールの二子玉川に着いたのは18時。
ちょうど日が暮れるのと同時でした。
日が暮れる前のハッピーアワーはずっと夕日に染まる空の変化を楽しみました。
この後に待っていた最高に旨いギネスビール。
プハァ～～！っと
五臓六腑に染み渡ったのは言うまでもありません。
マツケン、ありがとう！
今度はどこ行こう？
最高な遊びを知ってしまった1日でした。
オオウチ
レイヴン ドライトップ 入荷します 2011/09/28 [スタッフ日記]
ドライスーツ・ハイドライトの予約開始のお知らせをしましたが、
今度は、ドライトップの入荷が決まりました。
生産数の極端に少ないドライトップ故、
店頭に並ぶことがないと思い、こちらのブログには掲載しませんでしたが、
なんと、フリーの在庫が少数出ました。
サイズは Ｍサイズ Ｌサイズ のみの入荷となります。
入荷の時期は ドライスーツ・ハイドライト と同じ、10月下旬～11月上旬となります。
下記、カタログからの抜粋となります
■ HYDRYTE DRYTOP 【 ハイドライト ドライトップ 】
パドリング時の動き易さを追求した、３層生地フルドライトップ。
腕部の立体裁断に加えて、日本人の体形に合わせたパターンを採用。
海外製品に比べて、着丈も長めにサイジングしています。
海に川に用途を選びません。
・Size : XS / S / M / L / XL
・Colors : ブラック
・Fabric : 3 レイヤーEntrant Darmizax / 310D コーデュラ
・価格 ： ￥36,750 (¥35,000)
| サイズ | XS | S | M | L | XL |
|---|---|---|---|---|---|
| 胸囲 | 72-82cm | 82-90cm | 90-98cm | 98-106cm | 106-124cm |
| ウエスト | 58-70cm | 70-82cm | 82-94cm | 94-106cm | 106-120cm |
こちらも併せて、ご予約を承ります。
ご興味のある方はご連絡下さい。
オオウチ
『 マッケンジー 彷徨 』 著者・麻生 弘毅 2011/09/17 [スタッフ日記]
全国、６人ぐらいの 麻生 弘毅 ファンのみなさま、
大変長らくお待たせ致しました。
雑誌 「 カヌーライフ 」 で 「 川が空へ流れるほうへ 」 という連載を読んだことが
ある方も多いかと思います。
北極海へ流れ込む 「マッケンジー川 」 を舞台に、
折りたたみ式のカヤックで旅をした筆者の旅の記録。
連載で掲載されていたのはその旅の一部で、
今回発売された 『 マッケンジー彷徨 』 は、その完全版と言える内容が
書かれています。
僕は当時、筆者のことも知らなければ、マッケンジーがどこかも知りませんでした。
誰なのか、どこかも知らない記事を読むつもりはなかったのですが、
パラパラとページをめくっていると、美し過ぎる写真の数々がきっかけで
ふと読み始めた文章に、グイグイ引き込まれたのを覚えています。
雄大な自然の中で旅が進むにつれて、身も心もボロボロになっていく姿。
何度も自分の弱さを認識しては、自分は駄目な人間だと嘆いていたり、
人間味丸出しの、赤裸々過ぎる文章に
自然のありのままの綺麗さ、素晴らしくも 面白い出会いの数々、
そして野外の様々な作法。
そんなエピソードがこの1冊にぎっしり詰まっています。
僕自身、発売を楽しみに待っていた本。
『 マッケンジー彷徨 』 遂に入荷致しました。
秋の夜長にお勧めですが、
面白くて、1日で読み終わってしまいました。。
オオウチ
新色ライフジャケット 「 リバープロ 」 入荷しました [スタッフ日記]
「浮力が大きくて、しかも動きやすい。」
そんなライフジャケットを探しているお客様には迷わず
この 『 リバープロ 』 をお薦めしています。
■ 浮力9.5㎏。
この浮力はいつもの川ではなく、様子の分からない初めて下る川や、
自分のレベルを１つ上げるクリークに行かれる際に、
かなり心強い浮力となってくれるでしょう。
また、そんな挑戦的なダウンリバーでは必需品となる、
レスキューベルト、そしてカウテールが標準装備されています。
※写真のﾊﾟﾄﾞﾙﾋﾞﾅｰ(ｶﾗﾋﾞﾅ) は付いていません
ダウンリバー、そしてクリークへの関心が高まっている今、
レスキュー面でも活躍するこんなライフジャケットを探している方も
多いのではないでしょうか？
今年は新たなカラーである ブルー/ブラック がリリース。
鮮やかで、性別を問わず合わせやすそう。
もう少し続く台風の増水に備えるのにもいいですね。
オオウチ
レイヴン ドライスーツサンプル到着 ＆ お得な受注開始 2011/09/09 [スタッフ日記]
お待たせ致しました。
今年の冬の最注目ギア、日本人の為のブランドである【 レイヴン 】より
ドライスーツ【 ハイドライト 】のサンプルを入荷しました。
日本人の体格に合わせたカッティングの動き易さは、
僕自身が冬季のグランドキャニオンでの25日間に及ぶ使用に際して
最高のパフォーマンスを発揮できたことに裏付けされているかと思います。
・かじかんだ手でも開閉のし易い、そして激しい動きでもストレスを感じることの
なかった柔らかいファスナー。
・細かい砂の多い場所でもファスナーに噛みにくい大きなファスナー部のパーツ。
・何より、「 20％増しでカッコイイ！ 」 と女性に言われたこと！
リバーカヤッカー、シーカヤッカー、フィッシングカヤッカー、全てに
お勧めできるドライスーツです。
本日よりサンプルの入荷に併せて、受注も開始します。
お店には XS と M サイズをご用意しましたので、
気になっていた方はご試着して、その動きやすさを実感してみて下さい。
そして、【 レイブンパンツ 】 同様、鏡に映る自分に ウットリ して下さい。
ご注文頂いた方には、ICI特別価格にて販売させて頂きます。
また、もう一つの特典としまして、ドライスーツの中に着る下記のインナー。
水に濡れても保温性を確保し、軽く伸縮性の高いフリースを定価の20％OFF
にてお求め頂けます。
メーカーの在庫はこの時点で完売しております。
というのは、ショップからのオーダーのみで生産数を超えてしまうほどの人気が
あるということです。
ICIでは、各サイズ十分に在庫をご用意しております。
サンプルは10月上旬まで展示しています。
入荷は10月下旬～11月の上旬を予定しています。
サンプルの展示しているお得な期間に
ぜひ、お求め下さい。
下記はカタログからの抜粋となります。
● RAVEN HYDRYTE DRYSUIT 【 レイヴンハイドライト ドライスーツ 】
３層生地フルドライスーツ。
ファスナーの防水性を維持しつつ、開閉が軽いTIZIP 製マスターシールを採用。
従来のドライスーツより容易に着用することが出来ます。
着用時のファスナー開閉の利便性から、ファスナーをたすき状に配置していますが、
ファスナー自体がしなやかなので、パドリングにもストレスがありません。
冬の日本海や、コロラドリバー (USA) でフィールドテストを行い、
性能を確認しています。
膝部は耐摩耗性に優れたコーデュラ500D。
サイジングは日本人の体型に合わせてデザインしています。
・Size : XS / S / M / L / XL
・Colors : ブラック
・Fabric : 3 レイヤーEntrant Darmizax
/ 500Ｄコーデュラ
/310D コーデュラ
・定価 ： 92,400 (税込み)
サイズ XS S M L XL
胸囲 72-82cm 82-90cm 90-98cm 98-106cm 106-124cm
ウエスト 58-70cm 70-82cm 82-94cm 94-106cm 106-120cm
股下 70-74cm 74-76cm 76-78cm 78-80cm 80-82cm
オオウチ
グランドキャニオン スライドショー 2011/09/06 [スタッフ日記]
9月2日、青山の 『 ユトレヒト 』 という特別な本屋さんで
グランドキャニオンの旅を共にした日本のメンバー5人全員が集まり、
その旅のスライドショーを行いました。
・ 野川 かさね (写真家)
・ 村石 太郎 (アウトドアライター)
・ 福山 欽也 (ワイルドナビゲーション)
・ 小澤 由紀子 (ノースフェイス・プレス)
・ 大内 直紀 (ICI石井スポーツ・原宿)
スクリーンに写された写真に
野川さん と 村石さんを中心に旅の背景を説明していきます。
僕は、主に川目線というか、カヤックからの視点や
瀬でおこったアクシデント等の話をさせてもらいました。
なんと、今回のスライドショーは始まりから終わりまで、
写真のお2人にずっと演奏をして頂き、
素晴らしいBGMが常に会場に響き渡っていたのです。
緊迫した写真、壮大な写真、、そんな場面場面に対して即興で
曲調を変えて、写真にのめりこんでしまう演出もさりげなくしてくれました。
-写真左- 與田 寛子 【Yota Hiroko】
-写真右- 小木戸 寛 【Hiroshi kokido】 (tokyo blue weeps) 
そして、会場には本当に大勢の方が、
天気が不安定の中来場してくれました！
会場を提供してくれた方の話だと
こんなにビールが売れたのは久しぶり、とのことでした。
僕からの告知は前日になってしまったにも関わらず、来場して頂いた皆様、
ありがとうございました！
本屋さんという、いつもとは違う空間に少し緊張していたのだけれど、
皆さんの顔を見たら、ホッとしました。
色々な方にお会いでき、かなり楽しんでしまいました。
終わったら、喉がカラカラに渇いていました。
やっぱりよく飲みましたー。
オオウチ
グランドキャニオン 『 写真展 』 と 『 スライドショー 』 2011/09/01 [スタッフ日記]
昨年の１２月に行ったグランドキャニオン川下りの旅。
その仲間の１人、写真家の野川 かさね 氏が
8月30日～9月4日まで、この旅の写真展を開いています。
Kasane Nogawa Photo Exhibition
-Floating on the River-
25days in the Colorado River, Grand Canyon
※下記は青山にある素敵な本屋 『 ユトレヒト 』に併設されている
『ナウ アイディア』というイベントスペースのホームページより抜粋。
写真家 ・ 野川かさね がグランドキャニオンを流れるおよそ450キロの
コロラド川をボートで下った25日間の壮大な旅の記録を、
NOW IDeAにて展示します。
9/2(fri)には、川下りを共にした仲間とともに
写真をご覧頂きながら旅の様子を振り返ります。
テラスにて生演奏に乗せて、スライドショーも上映。
オリジナルポストカードや写真集のほか、
アウトドア用防水ノートも、限定数入荷します。
是非お越しください。
Kasane Nogawa
slide and talk スライド&トークイベント
09.02(fri) 18:30 open / 19:00 start
FEE FREE（予約不要）
NOW IDeA テラスにて
Guest : Kinya Fukuyama, Taro Muraishi, Naoki Ouchi,
Yukiko Ozawa
Music : Hiroko Yota, Hiroshi Kokido (tokyo blue weeps)
皆様のお越しをお待ちしております。
ビール 飲みましょう！
オオウチ
8月31日は棚卸しの為、お休み致します。 2011/08/26 [お知らせ]
『 業務報告？ 』 的な感じで恐縮ではございますが、
月末に控えた棚卸しの為、絶賛残業中でございます。
そして、8月31日(水) は終日閉店とさせて頂きます。
ご来店を予定されていた方にはご迷惑をお掛け致しますが、
何卒、よろしくお願い致します。
仕事で疲れたあなたに、
ドキュン。
オオウチ
DVD 『 Wild Water 』 入荷しました 2011/08/10 [スタッフ日記]
先日、リバーカヤックの歴史に残る素晴らしいDVD、『 FRONTIER 』 が入荷した
ばかりですが、
また、素晴らしいDVDの入荷です。
なんと、海外では下記の10ものアウォードを受賞しています。
日本の音楽業界で言うところの、「 レコード大賞 」
アメリカの音楽業界で言うところの、「 グラミー賞 」
映画界で言うところの、「 アカデミー賞 」
時世のネタで言うと、なでしこJapan 「 ワールドカップ優勝 」
その全部を総なめにした感じです。
暑苦しい熱帯夜を、さらにHOTに。
今年はこの2本のお陰で、テレビの前のビールが旨いです。
オオウチ
DVD 『 FRONTIER 』 入荷しました。 2011/08/05 [スタッフ日記]
大量に入荷しました。
正直、上手く説明できません。
美し過ぎる映像と、音楽。
今のリバーカヤックシーンを牽引する彼らの
純粋に川を開拓していく姿。
鳥肌がずっと立ちっぱなしでした。
通信販売をご希望の方はご連絡下さい。
数年経っても、傑作と呼べるDVDです。
オオウチ
雑誌 『 PLAYBOATING 』 ＆ 『 kayak 』 最新号入荷しました 2011/08/04 [お知らせ]
人気の雑誌2誌が入荷しました。
今号の 『 PLAYBOATING 』 誌には、
昨年の12月に26日間をかけてカヤックで下ってきた
グランドキャニオンの記事、『 地球谷底の旅 後編 』 を掲載して頂いています。
リクエスト通り、今号は写真が多く掲載されていて、
グランドキャニオンの旅の雰囲気が良く伝わるかと思います。
また、マツさんと、編集長・小倉さんと下った 「 小八賀川 」 の様子 →コチラ
も巻頭で掲載されています。
『 PLAYBOATING 』 vol.33 の主な内容
［特集］
ダッキーではじめるホワイトウォーターカヤッキング #2
ダッキーでフリースタイルにチャレンジ！
これは必須、リエントリー
ダッキーで使えるダウンリバーテクニック
［連載］
・カズヤスタイル／マックナスティ by 松永和也
・モーレツ！未来研究所／観る観る★伸びる by 倉戸ルカ
・ホワイトウォーターダイアリー／オラ、わくわくしてきたぞ！ by 貝本宣広
・Mr.Tのインタビュー虎の穴／
ICFフリースタイル世界選手権ドイツ大会開催記念特別編 by Mr.T
・カヤックたましい／2011 KAYAKING IN JAPAN vol.1 by 高橋佳宏
［Special Trip］
◆ やっぱりリバーランニング最高！ 奥飛騨でリフレッシュ！
◆ グランドキャニオン～地球谷底の旅～後編
［Special Event Reports］
・2011 WHITEWATER GRAND PRIX
・2011 ICF Freestyle World Championships
［Competition Reports］
・2011 JFKA フリースタイルサーキット第２戦・関東大会
・第３回 HOA エクストリーム・ホワイトウォーターチャレンジ in 日高
［投稿］
・北へおいでよ！ 北海道パドリング・ミニガイド
『 kayak～海を旅する本 』vol.33 の主な内容
［巻頭特集］
・島根半島、穴だらけ。
・大山隠岐国立公園・島根半島東部地区＆西部地区を漕ぐ。
Paddler's Cafe
・「ナンダこりゃワールド！」
・「ココから学ぶカヤック魂！」
・読者投稿／イベント・新製品情報など
［連載］
・ドンデスタバーニョ！
海上の通信 by 三澤徹也
・命からがら
東日本大震災 by 鈴木和昌（Sea-son）
・コロコロ旅日記
笹川流れ by キング大久保
・カヤック乗りの海浜生物記
生き物たちの「その後」編 by 藤田健一郎
・パドラーズ・シング
サマーウエア by 中谷哲也
・シーカヤッキング・レアリテ
さらにロジスティクスのこと by 柴田丈広
・ケルトの海～アイルランド一周記～
愚痴ばかりの南海岸編 by 嶋崎亮介
・風使いの旅 -sailing Feathecraft-
大隅半島から硫黄島へ by 大瀬志郎
・日本カイアックの研究 海洋カヌー酔夢譚
海と森をつなぐもの by 内田正洋
・旅と写真、そしてシーカヤック
第三話・熱帯魚の家。 by 伊達優
［遠征レポート］
・南インド・カヤックトリップ by 平田 毅
［ツアーレポート］
・沖縄・伊平屋島、伊是名島 by 宮里裕司
『 秘境 』 でダウンリバー 2011/08/03 [スタッフ日記]
川に降りると、濃厚な蒸気が立ち込めていて秘境指数はさらにアップ。
ここは、深呼吸をすると頭の中がシャキッと冴えわたる
マイナスイオン パラダイスです。
スタートはパチンコ玉のように岩に弾かれながら一気に流れの中へ。
川岸というか、山の土砂はこの前の台風の大雨で どしゃーっと崩れている。
増水する度にこの川のルートは変わるそう。
核心部。
ここもすぐ横の斜面から土砂や大木、そして巨岩が崩れ落ちていて、
かなり流れに影響していました。
マツさんがこの川を何回下ったのか聞かなかったですが、
大きな瀬ではマツさんが先を行き、ルートを伝えてくれる。
時には1人ででも下っているそう。
相変わらず、見て分かりやすい「漕ぎ」 も健在。
インストラクターとしての一線を退いたとはいえ、
その川のガイディングと、そこでのインストラクションの高いクオリティーには
毎度驚かされます。
この日の行程は、約10km。
その全工程が瀬といった感じ。
スピード感溢れる、爽快でドキドキなダウンリバーがずっと続く。
顔には常に水蒸気がシュワーっと当たってきて、そうとう気持ちがいい。
天然のお顔マッサージ。
もー、
お肌ツルツル。
ほっぺたモチモチ。
久しぶりに人工物が見えたと思ったら、いい感じに朽ちていました。
水量良し、景色良し、川のグレード良し と3拍子そろった。
最高の秘境ダウンリバー。
マツさんを見ていての影響もありますが、
いい川を漕ぐと、もっと上手くなって、
さらに楽しめるようになりたいと思います。
そう思わせてくれる、いい川でした。
オオウチ
『 ジブリ 』 で ダウンリバー 2011/07/30 [スタッフ日記]
写真は、日本の 「 チロル 」 と称されている下栗の里。
長野県は 飯田市上村にあるこの里は、景観の美しさ、自然と暮らしの調和、
そんな姿がオーストリアのチロル地方に似ていることから、
そう呼ばれ始めたのだそう。
またの名を 『 天空の里山 』
落石の多い、人があまり踏み入れていない道をひた走り、
秘境と言える景色が広がる。
この地域は、「千 と千尋の神隠し 」 のモデルとなった、日本中の神様が
湯を浴びに来る、あのお祭りが行われている所でもあるそう。
眼下にはこれからカヤックで下る川が山の谷間に沿って流れている。
この高さから瀬が見えるってことは、かなり大きい瀬なんじゃないの？
「 いやー、最高の水量だよー 」 と、マツさん。
遊びの達人であり、僕のカヤックの師匠。
このドキドキの秘境ダウンリバーに
僕が休みの日ドンピシャで誘ってくれた。
川の様子はまた次回に・・・。
いやー、豊潤でしたー！
オオウチ
